2024年11月22日
BW-15J トレーニングガン 発売!
検品や梱包が無事に終わりました!ご予約の方は大変長らくお待たせいたしました。
製品版としての情報がすべて揃いましたので改めて告知させていただきます。
「BW-15J トレーニングガン」
以前公開したサンプル写真では10inchのハンドガードを取りけていましたが、製品版の13.5inchとなり、完全な形状をお披露目!みなさま大変長らくお待たせいたしました。
14.5インチバレルと13.5インチハンドガードの組み合わせです。最近ではPCCや7インチのような短い機種が多いのでこのクラスのハンドガードはURG-I以外ではあまり見ませんね。私は買った後にどのハンドガードに交換しようかな~などと発売前から思っていましたが、素のままでもかなりカッコいいのでしばらくはこのままにしておこうかと思います(笑)
本体は先日リリースされた「RTSB26" ガンケース」にテイクダウンした状態で出荷します。最近のエアガンでもハードケースなどに出荷されていたりする機種もありますが、持ち帰った後に余計なゴミが出ないのは楽でいいですね!ついついガンケースの調達は後回しにしてしまいがちなので最初からケースがあると嬉しいです。
加えてサンプルでは実装できていなかった拘り点が製品版では実装されました。
実銃では一部パーツは緩まないようにネジに”Stake”と呼ばれる加工がなされます。これはネジ部分の周囲のパーツに杭(Stake)を打ち込み部品を歪め変形させることでネジを半永久的にロックする仕組みです。ボルトのキー部分はこの加工がなされています。
Brownells, inc. Quick Tip: The Right Way To Stake an AR-15 Castle Nut
本来はこの動画のようにストックを取り付けるキャッスルナットにも同様の処理をします。しかしストックは部品を交換することもあるので今回はこの処理はしていません。アメリカでもストックに関しては部品を交換するためにネジロックの方を愛用する方もいるようです。
同じようにハイダーも本来はクラッシュワッシャーと呼ばれる部品が使用されています。これも同様にハイダーをレンチで強力に締め、その際の強い負荷で変形しながらより強固に固定されます。ハイダー/ガスブロック/ハンドガード/ハイダーなどを変更したい人もいるかと思いますので、出荷時には仮固定となっています。
当店の店頭のデモ機を触ったり動画を見た方もいるとは思いますが、手で押したりトレーニングカートの弾頭で押してテイクダウンピンを外していました。しかし純正の状態はスプリングの圧が高く、ピンポンチやハンマーなどを用いて外す必要がありますが、テイクダウンをする方は任意でスプリングをカットすることでより利便性が上がります。デモ機はおおよそ1/4~1/5ぐらいをカットした記憶があります。スプリングをカットしすぎるとテイクダウンピンが抜けやすくなるので注意が必要です!
補修品としてテイクダウンピンアッセンブリーも販売していますので、切りすぎた!元に戻したいや他の機種に使用したい場合などぜひご利用ください!
ご予約いただいた方とは別に一般販売分もご用意できましたので、少数になりますが販売させていただきます。
価格は179,800円(税込)
ネットでの購入はコチラから
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Posted by maitri(マイトリー)
at 20:11
│商品紹介