2024年04月09日

Holosunドットサイト入荷!

SHOTSHOW2024でもブースに人が多く注目度が高いメーカー


SHOTSHOW2024 最終日なので人はちょっと少なめ

アメリカカリフォルニア州に拠点を置き民間シューターから根強い人気がある光学機器メーカーです。
ドットサイトで有名ですね!




当店でも取り扱いがあるKtacticalも非常に多くのHolosunを使っている写真を見ますね!
Ktacticalの方にオフィスに訪問した時になぜHolosunばかり使うのか?と尋ねてみたところ
「Trijicon RMRも持っているが、レンズの青みがあまり好きではない。しかもRMRを1つ買う金でHolosunを2つ購入することができる!しかもレンズがクリアで非常に見やすい!!」
とのことでした。



軍で様々な過酷な環境・シチュエーションで想定され使われる機器とスポーツで射撃を楽しむ方だと使われるものが違うのかもしれませんね。実際にRMRとHolosunを見比べてみましたが確かに非常に見やすく銃を屋内射撃場で撃たせてもらいましたが非常に使いやすかったです。


オススメは標準的機能が全て揃ったHS503CU
上部にあるソーラーで周囲の明るさから自動的に明るさを変更する機能があるのでアウトドアでやぐらなどの室内に入った際に便利ですね!でも個人的にはスモークのグラスを使っているので室内向けの明るさが低く感じるのでオフにして使うこともあります。
他にもドットサイト内のモーションセンサーにより10分間全く動かない場合にはドットサイトの電源をOFFにしてバッテリー寿命を延ばす機能もあります。OFFになった場合でも動きがあれば再びONになるのもポイント!それにより5万時間のラインタイムがあるだけでなく、電池がなくても上部のソーラーによりドットを光らせることもできる点の強みですね。


ソーラーがなくなった少し安いHS403シリーズもあります。
個人的には慣れ親しんだAimpointなどの形状に近いHS403Rを選ぼうと思っていましたが、このモデルにはモーションセンサーが内蔵されていません。しかしHS403Bは内蔵されているのでよりバッテリーを長時間、無駄なく使うことができます。それだけでなくサイドのダイヤルがないので僅かですが右側の視界がよくなります。
デメリットを強いてあげるとすれば電池交換の際に小さなトルクスレンチが必要なので状況によっては交換がしにくい可能性があります。(本体には付属しています。)その点HS403Rはコインで開けられるので便利!



最後はAEMS!
上にあげた20mmレンズ径の2倍の投影面積をもつ非常に視野角の広いドットサイトです。イメージでいえばホロサイトを除いてる感覚に近いですね。正面にはレンズカバーがあるので泥などがついて見えなくなってもカバーを外すことで運用することができますね。(BB弾用のレンズカバーではありません。被弾すると割れ本体を痛める可能性があります)

いかがでしたでしょうか?

個人的には光学機器を増やすより銃を増やしてしまいがちですが、実際に覗いてみると「やっぱり光学機器も揃えないとな・・・」と感じる一品です。
光学機器はピンからキリまでありホロサンより性能が高いモデルもあると思いますが値段が倍以上することも珍しくありません。ホロサンはその点高機能ながら高すぎもせずいいバランスで「そろそろちょっといい感じの光学機器に乗り換えたいな~」という方にはオススメです。

マイトリーでは実際に覗くこともできますのでお気軽にお立ち寄りください!!


ネットでの購入はコチラから
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2024年04月03日

スプリンググレネードの調整・メンテナンス

パワーソース無しでコスパ良好の「スプリンググレネード」

種類も豊富で実用的なアクセサリーとしても人気ですが、個体や使う場所によっては起爆しにくいことがあります。
今回はスプリンググレネードの起爆感度の調整方法とメンテナンスについてご紹介!



それでは感度調節…の前にメンテナンスから!


屋外などで投げて使うアイテムなので使っていくうちに内部が汚れて起爆しにくくなってしまうので定期的にメンテナンスする必要があります。
メンテナンス自体はとても簡単で、写真の様にカバーのツメが入る場所にダスターで砂などを取り除いた後にシリコンスプレーを軽く吹きましょう。
購入時に動作が鈍い物もこれだけで改善することも多いです。




以上のメンテナンスを行っても渋い場合等は分解して感度調節を行う必要がありますが、スプリンググレネードの作動方式には複数あり調節方法も異なります。




レバーを開けると左側の丸いウエイトが付いているタイプと右のような棒が突き出ているタイプの2種類があります。
※当店では扱いがありませんが、上記のどちらでもないモデルも存在しています。

まずは最近主流になりつつある右側のモデルから。




この棒が突き出ているタイプは中のロックパーツがスプリングで保持されており、衝撃で上下に動くことでロックが解除される仕組みです。
このスプリングの強さを変えることで起爆のしやすさを変えることが可能です。




具体的にはロックパーツを取り出すとこのように2本のスプリングが出てきます。
径が大きいスプリングはロックが外れないように押さえつける為の物で、径が小さいスプリングはその力を緩める為にあります。

その為大きいスプリングをカット小さいスプリングのかさ上げで起爆しやすくなります。

強い方のスプリングを弱くする方が動きやすくなるのでスプリングカットの方が効果的ですが、 かさ上げは失敗しても戻しやすいので一長一短です。

いずれにしてもやり過ぎると投げるだけで起爆したりロックがかからなくなるので少しずつ調整しましょう。




一方で丸いウェイトが付いているモデルは衝撃で傾くことでロックが解除される構造で、内部にスプリングはありません。
こちらはロックパーツが外れやすくなるようにパーツを削るなど加工が必要で、削りすぎた場合の修正が難しいなど調整は上級者向けとなります。

分解した状態でロックパーツを動かしてどこが当たって動きにくくなっているか確認しながら少しずつ削っていきましょう。

  

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2024年03月15日

KTactical オフィス訪問



KTacticalのカルフォルニアにあるオフィスを訪問してきましたのでリポートしたいと思います。


Ktacticalとは・・・
K-Tactical はアメリカ カリフォニア州、ロサンゼルス国際空港から約70kmほどのヨーバリンダ市に拠点を置く、銃や装備品を製造販売するタクティカルメーカーです。
メーカー名 K-Tacticalの「K」は旧社名「K-Tech Airsoft」に由来していますが、現在は「Kawaii(カワイイ)」の「K」を表しており、K-TacticalのプロダクトはKawaii文化に強く影響を受けています。


「YANDERE(ヤンデレ)」というK-TacticalオリジナルのAR-15/P320がトレードマークですね。
元々はエアソフト用品も扱っていたようですが、こちらはしっかりとした実銃ですよ!



当店でも人気のベルトキットやマガジンポーチもストックされていました。
パッケージが非常にKAWAIIのもオススメポイントです。


少し前から人気のマルチフィットのマガジンポーチもよりKtacticalらしさをより感じるパッケージに変更になってます。このポーチは5.56mmだけでなく7.62mm系にも対応できるので複数の口径の銃を使う方にはオススメです。


オフィスの中にはジャンク品置き場があり最近モデルチェンジされた新型のプレートキャリアの試作モデル、開発中のプレートキャリア用のバックパネル試作品などもありました。


装備品だけでなく現在開発中のAR15用 .223Rem(5.56mm)用16インチバレルも見せてもらいました。とても綺麗に仕上げがされていましたが、小さい傷が製造時についてしまい今後改良をしていく予定みたいですね。


銃のコレクションもいろいろと見せてもらいました!
その中でも一番のお気に入りの銃はこの2丁だそうです。この角度からでは見えませんがEoTECH VUDUスコープの横にはHolosunのドットサイトがオフセットでついていました。左上にあるのがATLASの通称2011と呼ばれることもある、45口径の1911を9mmにしたモデルですね。日本ではHi-CAPAが比較的近いモデルですね。

Strike Industries Megafin Featureless Grip 引用 "https://www.strikeindustries.com/megafin-featureless-grip.html"
オフィスがあるカリフォニア州はアメリカの中でも銃規制が強い傾向があり一般的なM4のピストルグリップを使うことができないのでFeatureless Gripと呼ばれる特殊なグリップになっています。

これもサンドイッチがあることで握りこめないのでFeatureless Gripなのだそうです(笑)
Featureless GripはM870のようなグリップ角度 or 真後ろに板を出すことで握りこめないようにする形の2種類がありこれは後者をベースにしたカスタムグリップです。


これは日本から輸入した東方のキャラが刻印されたグリップパネル付き1911です。似たようなエアガンをお持ちの方もいるとは思いますがやはりここはアメリカ、この1911はエアガンではなくM14などで有名なスプリングフィールド製 1911 TRPです。


スタッフが休憩するスペースは日本でもお馴染みのキャラクターグッズなどが置いてありました。ゲーム機の他にも遊戯王などのカードゲームもありたまに遊んでいると語っていました。他にも所々に日本のキャラクターグッズなどがあり、アメリカにいることを忘れそうでした。


夜は車で少し離れた場所にある"FT3 Tactical"にある射撃場にお邪魔しました。よく利用しているようでスタッフと仲良くしていました。写真を撮り損ねてしまいましたが、射撃場内で管理・サポートなどをするレンジマスターはKtactical製のベルトとダンプポーチを使用していました。ここではお気に入りのARとYANDERE P320などを撃たせてもらいました。


筆者があまりにも下手なため、全般的にターゲットの左側に弾が集まっているのは目をつぶってください... 普段は箱だしのGLOCK19しか使っていないので初めてのP320とドットサイト付きピストルでしたがグルーピングは初めてにしては良かったのではないのでしょうか?


ターゲットの距離は忘れてしまいましたが、VUDUスコープでは狙うにはレティクルから大きく下に狙う必要があり他のメンバーもオフセットのドットサイトで射撃していました。M4での射撃の経験はありましたがオフセットサイトを使うのは初めてでしたが、ボルトキャリアのガスポートから噴き出すガスが顔に直撃するので少し不快感がありました。電動ガンやGBBでは体験できない面白さでした。

かなり突然の訪問にも関わらず快諾していただいたKtacticalの皆様ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます!

新商品を他にもいろいろ開発しているようで今後も目が離せないブランドです!!!

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2024年02月05日

ウクライナ発のタクティカルブランド


現在も紛争が続くウクライナを支えるタクティカルブランド「M-TAC」

この度当店でM-TAC製品の取り扱いが始まりました!




M-TACはウクライナ発の軍・警察向けアイテムやアウトドア用品を扱うブランドで、元々は2005年にウクライナでエアガンショップとしてオープンしました。
長年にわたりウクライナ国内でのエアソフト市場の発達に貢献してきましたが、2014年に ”Революція гідності" 通称クリミア危機が起こったことで、軍や特殊部隊向け製品の製造を開始し前線の兵士へ様々な装備を供給しています。



現在は首都キーウとリヴィウに生産・開発拠点を持ち、日々得られる実戦データを元に開発された高性能な装備を24時間365日休みなく製造しています。また材質にもこだわり独自のルートで仕入れたPOLARTEC、CODURA、MULTICAM、VELCRO、YKKなどの世界中の高品質な素材を採用しています。



実戦データがフィードバックされたM-TAC製品は前線で戦う兵士だけでなく軍総司令官のザルジニ氏など国のトップも愛用しており、中でもゼレンスキー大統領が愛用しているパーカーは世界中から反響が寄せられました。
海外進出も盛んでポーランドやアメリカにも販売拠点が置かれるなど今注目のブランドです。



プレートキャリアやマガジンポーチといった定番アイテムから…



レディースウェアやソックスなど珍しいアイテムも揃ってます!



ドローンやNLAWといった紛争で有名になったものがデザインされたワッペンなど、ウクライナらしいアイテムもたくさんあるので要チェック!

  

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2024年02月02日

マイトリー × AIRSOFT97

明日2/3(土)からイベントがスタートします!



マイトリーAIRSOFT97 合同くじ引きイベントです!
2/3(土)~3/3(日)までの間、当店とAIRSOFT97さんでのお会計の金額に応じて手に入る抽選券と補助券を集めてくじを引くことができます!
※店舗限定イベントとなります。




5000円ごとにお渡しする抽選券1枚もしくは1000円ごとにお渡しする補助券5枚で1回くじを引くことができ、運が良ければエアガンGET!
券は2店舗共通なので、当店で4000円、AIRSOFT97さんで6000円のお買い物でもくじを2回引くことができます。
ハズレでもオリジナルステッカーと交換可能で、5枚の場合は1000円OFFのクーポンとの交換も可能です!
※券の配布とくじ引きの実施期間はことなるのでご注意ください。




くじ引きはマイトリーとAIRSOFT97さんの2店舗で実施!
景品の内容が異なるので好きな方で引くことができますよ!
※ハズレ券は2店舗共通となります。




ちなみにAIRSOFT97さんの景品はこんな感じ!
人気のC.A.T.や話題の三つ折り銃など魅力的ですね!

今月はマイトリーとAIRSOFT97へGO!

  

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2024年01月19日

バッファーチューブ

意外とお悩みの方が多いこの部分



ストックパイプっていろいろありますよね
交換したいときにどれを使えばいいのかわからない人も多いと思うので解説したいと思います。



大きくわけるとガスブロ or 電動です。ガスブロに電動用は付きませんしその逆も同じです。電動用は中にメカボックスにあるスプリングガイドにネジを使って固定するので中に突起やスペーサーがありますが、ガスブロはボルトが動作するのでただの筒状になっています。
その中でも次世代電動ガンとMWSシリーズは専用規格になっています。そのため電動用やガスブロ用と書かれていてもこの2機種は対応しません。次世代用やMWS対応と書かれたものをお選びください。


第二の問題はチューブ径です。

引用 "MIL-SPEC VS COMMERCIAL BUFFER TUBE: THE DIFFERENCE EXPLAINED” 80% ARMS

ミルスペックとコマーシャルスペックがあります。M4系のストックの径にはこの2種類があり、アメリカのメーカーでは商品ページにどちら用か記載されています。ここで注意なのがコマーシャルスペック用のバッファーチューブを使用した場合にはミルスペックのチューブが取り付けできないと可能性があることです。しかしあくまで可能性であり、ミルスペック規格の径が1.148'に対してコマーシャルスペックは1.168'、差は0.02'(0.0508センチ)と誤差に近いこともあり、メーカーは非推奨としていますが取り付けできるものはあるようです。


ミルスペックバージョンのみ販売
Daniel Defense / SBtactical / BCM / B5 systems

ミルスペックとコマーシャルスペックの選択可能
MAGPUL

両対応
FAB

上記メーカーの現行の販売ページを見たところこのような結果になりました。
日本でも知名度が上がってきたBCMなどの公式サイトを見ても現状ミルスペック用のストックのみしか販売されていません。またバッファーチューブに関してもミルスペック用のみしか販売されていません。恐らく、今後発売される新商品のほとんどはミルスペック規格だけになると思われます。

海外の記事などによれば元々はミルスペックより安価な素材を使って安くしていたそうですが、チューブ単体の価格差もメーカーによって大小ありますが約500円前後でした。最安値に近い600ドル程度の現行AR15に関してもミルスペック径が使われており、コマーシャルスペックを使っているのはかなりレアケースといえるのではないでしょうか?ユーザーからしてもわざわざコマーシャルスペック用のストックを探すのは不便なのでミルスペックの方がはるかに便利です。

よく心配されるのがストックのガタですが、最近はレプリカ同士でもそこまで酷くガタつきがある物を店で見ることもないようにも感じます。逆に実物ストックと実物ミルスペックチューブを組み合わせても若干のガタつきはあり、逆にピッタリとしている=クリアランスがないという事なのでゴミなどが詰まって不具合が起きないように余裕を持たせているのかもしれないですね!


「超々ジュラルミン製 ガスブロ用バッファーチューブ」
ノーブランド品などは規格に関して情報がないことがほとんどですが、当店で取り扱いがあるBallistic Millor Weapons製バッファーチューブはしっかりとミルスペック規格で作られています!実物同様、超々ジュラルミン(超々ジュラルミン)で製造されており高品質です。複数ご要望をいただいたので、後ろの部分をカットした電動用向けも新たにバリエーションに加わりました。(電動用とはいえ、元々ガスブロ用の製品なのでトレポンやガスブロ用パイプを使うフォールディングストックアダプターには使えますがスタンダード電動ガンや次世代には非対応です。)

価格は4,980円(税込)


ネットでの購入はコチラから
🛒 Ballistic Millor Weapons製 超々ジュラルミン製 ガスブロ用バッファーチューブ




  

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2024年01月01日

2024年新春セールやってます!

あけましておめでとうございます。マイトリー店長です。今年でマイトリーはなんと10年目を迎えます!信じられない気持ちですがオープンが2014年8月なのでちゃんと10年経ってます…。月並みな言い方になってしまいますが、10年やって来れたのもお客様のおかげです。もちろんスタッフたちにも本当に感謝です。これからもサバイバルゲーマーやミリタリーファンの方々に楽しんでもらえるよう、誠心誠意頑張っていく所存ですので、よろしくお願いいたします。

さて!本日1月1日11:00~からは





1300円(税込)で最低でもBB弾が貰える!!!運が良ければ次世代やガスブロなど、人気のガンが手に入ります。今回は店頭限定販売。詳細はコチラの記事にも掲載しています。


新春セールも開催中!

こちらはネットショップ&店頭開催です。かなり安くなっていますのでこの機会にぜひ。



あとは去年も開催して好評だったおみくじを!

無料でお1人様1個まで引いてもらえますので、24年の運勢占いにマイトリーに来てくださいね。ネットショップでのご購入の際にも1つお付けいたします。



元旦からフルスロットルで営業させていただいておりますので、暇になりがちなお正月休みにはぜひマイトリーに遊びに来てください!  

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Posted by maitri(マイトリー)  at  07:00 セール・キャンペーン情報

2023年12月15日

新春イベント

時が過ぎるのもあっという間でもう12月中旬…この時期になるとアレが気になりますよね!

何と今年はあのイベントが店頭で復活します!


新春くじ引き



店頭での実施はなんと4年ぶり!
店内の混雑を避けるため、ここ4年間は新春くじはウェブショップ専売としていましたが、2024年は久々に店頭で販売させていただきます。


2024年1月1日(月)11:00~無くなり次第終了

価格:1個1,300円(税込)
お1人様合計8点まで
(店頭のみとなる為、ネットではくじはお買い求めいただけませんのでご了承ください。)

ちなみに8回の場合、通常10,400円(税込)のところ10,000円(税込)とさせていただきます!
ちょっとお得!





さて今回のラインナップは…

1等


A.東京マルイ ガスブローバック SAIGA-12K


B.東京マルイ ガスブローバック M4 MWS


C.東京マルイ 次世代電動ガン MP5A5


D.東京マルイ 次世代電動ガン MP5A4


E.東京マルイ 次世代電動ガンSOPMOD M4


F.東京マルイ 電動ガンプラス P-90プラス


G.東京マルイ エアーコッキング VSR-ONE ステルスグレー


H.G&G 電動ガン ARP-9


I.ICS/ASG 電動ガン HERA ARMS CQR


2等


A.東京マルイ ガスブローバック GLOCK 17 gen5


B.東京マルイ ガスブローバック GLOCK 19 gen4


C.東京マルイ ガスブローバック デトニクス.45 Combat Master


D.東京マルイ ガスブローバック ハイキャパD.O.R


E.東京マルイ 固定スライドガスガン SOCOM MK23


F.東京マルイ エアーコッキング SAA.45 シビリアン 4 3/4インチ シルバー


G.KSC CO2ガスブローバック SOCOM MK23


H.KSC ガスブローバック マカロフPM HW


I.Carbon8 CO2ガスブローバック M45 DOC NIGHTSHIFT


J.KTW エアーコッキング フリントロック


3等


HITCALL NM BB弾 0.2g(4000発) or 0.25g(3000発)
どちらもアウトドアフィールドで使用可能な天然由来PLA配合BB弾です!

普通にBB弾を買うより安いので、お得に楽しんでいただけます!
毎回好評で早期に販売終了させていただいているイベントなのでご入用の方はお早めに!





他の新春イベントはWEBや店頭両方で行う予定です!続報をお待ちください!


  

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2023年11月06日

スプリング式40mmグレネード!?

面白いアイテムが入荷しました

「スプリング40mmグレネード」

名前の通り、ガスの40mmグレネードのスプリングバージョンです。フィールドだけでなく自宅でエアガンを射撃して楽しむ方もいると思います。その時、アンダーバレルなどにあるグレネードランチャーはその多くが60発などを広範囲にばら撒く関係で空撃ちだけですよね。
でもこれは弾頭のシリコン製の弾頭部分をバネの力で飛ばすので比較的自宅でも遊びやすいと思います。ガスも使わないのでお財布にも地球にも優しいのも嬉しい点です。

弾頭を飛ばすためにちょっと強めのスプリングが入っており、弾頭を押し込むことでセットができます。あとは40mmカートが対応のランチャーに入れて発射するだけ!使ってみた感想としてはガス式のランチャーと異なり、スプリングを解放するのでトリガーのテンションがかなり高いので最初は戸惑うかもしれません。


弾頭のカラーはM433などで有名なブラウン系の弾頭と黒色の2種類があります。

黒の弾頭について調べてみましたが、使用している組織を明確に見つけられませんでしたがB&Tが治安維持などに使う非殺傷用の弾薬として発表していました。

自宅や貸し切りなどで余興に使ってみると結構面白いアイテムです。仲間内で遊ぶ際は自分のそばに弾頭が落ちたらシチュエーションヒットでヒットコールをしてあげると持ち主が喜んでくれると思います。ちなみに人に当てるとそこそこ痛いので遊ぶ時には注意してくださいね。

価格は5,000円(税込)


ネットでの購入はコチラから
🛒 スプリング式 40mmグレネードカート




  

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2023年10月31日

カスタム用ハイエンドコード

電動ガンのカスタムと言えばギアやモーターや電子トリガー等が注目されがちですが無視できないのが配線です!
良いバッテリーやモーターを使用してもコードの質が悪いと性能をフルに活かせないなんてこともあるので、カスタムの際にはコードにも注目してみましょう!

という訳で今回はカスタムに適した高品質のコードをご紹介!



潤工社のPFA電線です。テフロンコードとも呼ばれる電線で被膜にフッ素樹脂のジュンフロン(テフロン)が使われています。
※テフロンは本来デュポンのフッ素樹脂の事を指しますが、一般的にはフッ素樹脂=テフロンとして扱われています。

テフロンは一般的なビニールやシリコンよりも強靭性と耐熱性が高く、強度を維持したまま被膜を薄くできるので通常よりもコードの外径が細いのが特徴です。また銅線の酸化を防ぐメッキも抵抗の少ない銀を採用しているため一般的なスズメッキのコードよりも通電効率が良いのもポイント!

通常より価格が高いのが欠点ですが配線の取り回し改善とショートのリスクが低下する他、銃によってはサイクルが向上する場合もあるのでコストパフォーマンスは悪くないと思います!



コードの太さは0.75sq1.25sqの2種類となります。
sq(スケア)はsquareの略で1sq=1平方ミリメートルとなっていますが、芯線の太さになるので被膜によってコードの外径は異なるので注意が必要です。
本製品の外径は0.75sqが約1.7mm、1.25sqが約1.9mmとなります。

基本的には多くの電動ガンで採用されている1.25sqを選ぶことになります。0.75sqは通電効率が落ちるので1.25sqを通すことが出来ない場合に使用するのが一般的です。

ちなみにアメリカではsqではなくAWG(American Wire Gauge)と呼ばれる単位が使われており、こちらは数字が大きくなるほど細くなります。
海外製の電動ガンではよく見る単位なので覚えといて損はないです。18AWGは0.75sq、16AWGは1.25sqとなります。

  

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