2017年08月22日

M1911近代化改修

M1911近代化改修
皆さんは45口径のハンドガンと言えば何を思い浮かべますか?おそらく最初に思い浮かべるのはM1911の方が多いと思います。米国はもちろんのこと、国内のエアガンでも高い人気を誇るM1911。海外の映画や漫画、アニメなどでもよく登場します。その洗練されたボディはまさにsimple is best!しかし現代のハンドガンにはアンダーレイルが標準装備されていて、ライトなどの各種アタッチメントの装着できるのがほとんどです。そこで本日ご紹介するアイテムは、ノーマルのM1911に20mmアンダーレイルを取り付けられる商品になります。



「RECOVER(リカバー) Grip and Rail System for the 1911」
M1911近代化改修
こちらはイスラエル製 RECOVER(リカバー)の20mmアンダーレイル一体型グリップになります。



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カラーはBK、TAN、ODの3色。



M1911近代化改修
手元にノーマルのM1911が無かったので、とりあえず東京マルイ製 ナイトウォーリアに装着してみます。



M1911近代化改修
① まずグリップとアンダーレイルを取り外します。



M1911近代化改修
② 次にRECOVER(リカバー)のグリップを本体に挟んで取り付けます。
グリップのネジは元々付いているネジを使用し、トリガーガードとアンダーレイル部分は付属のネジを使用します。
③ これでグリップの取り付けは完了です。取り付けはとても簡単に行えます。


そしてアンダーレイルが付いたのでライトを装着
M1911近代化改修
INFORCE APLタイプのタクティカルライトを装着してみました。グリップにはチェッカリングが施されており、とても握りやすい。
しかし多くの樹脂製ホルスターはライトを付けると収まらなくなります・・・orz


そこでオススメしたいのがコチラのホルスター。
「RECOVER(リカバー) Active Retention Holster for the ReCovered 1911 Right」
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こちらはRECOVER(リカバー)グリップの専用ホルスター。このホルスターならばRECOVER(リカバー)のグリップとライトを付けた状態で、ホルスターに収めることができます。


M1911近代化改修
入れ方は少々コツがいりますが、慣れれば難なく出し入れできます。この様にM1911を近代化カスタムができますね。



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Posted by maitri(マイトリー)  at 07:05 │商品紹介